効果的なダイエットの食事法

黒豆ダイエットの落とし穴

 

黒豆ダイエットで注目されている栄養素のひとつに、サポニンとシアニジンというものがあります。

 

このサポニンというのは、摂取されたブドウ糖を体内で脂肪に変化するのを抑える働きをして います。

 

また、シアニジンは体脂肪そのものが、たまっていくのを防いでくれます。

 

これだけ聞いても、まさにダイエットにぴったり!といった栄養素ですね。

 

ところが、このシアニジンは水に溶けやすく、黒豆を煮たとき、煮汁に多く溶け出してしまうこと がわかっています。

 

なんと、煮汁の方が煮豆そのものよりも、“10倍多く栄養素が溶け込んでいる”とも、言われ ているのです。

 

黒豆ダイエットを始めて、一生懸命毎日煮豆を食べ続けても、期待していた10分の1しか栄養素が含まれていないなんて…そんなの悲しいですよね。

 

ですから、黒豆ダイエットをする際には、この煮汁の存在を見落としてはいけません。

 

さらに、オススメなのが乾燥黒豆をもどすために、一晩つけた水を使って煮ること。

 

そして、沸騰したら弱火にして、煮汁が半分くらいの量になるまで、煮詰めてしまうのもひとつの手です。

 

または、黒豆茶を作ってみるのも良いでしょう。

 

乾燥した黒豆をフライパンで乾煎りし、熱湯を注いで5分ほど待てば、香ばしい黒豆茶の出来上がりです。

 

水に溶け出した栄養素は、体内での吸収率もよく、効果倍増も期待できます。