効果的なダイエットの食事法

キャベツ酵素ダイエットとは何ですか?

 

<キャベツ酵素ダイエットとは?>

 

キャベツ酵素ダイエットとは、キャベツを発酵させることによって取り出した「キャベツ酵素」を体に取り入れることで体の中から痩せやすい体質を作り、そして健康になっていくというダイエット方法です。

 

キャベツを発酵させて作ったドリンクを食前に飲むことで、代謝のアップを狙い、便秘解消や脂肪燃焼により痩せようとするものです。

 

肌荒れやアトピーなどが改善されたり、更にはガン予防や生活習慣病予防にもつながると言われているすごいパワーのドリンクでもあります。

 

それでは、なぜこのドリンクがこんなにもダイエットや健康に効果があるのでしょうか。

 

それは、キャベツが発酵することで得られた「酵素」にあります。

 

酵素とは、そもそもあらゆる生き物の中に存在するタンパク質。

 

健康を維持し、食べ物を消化、吸収し、老廃物を出し、どんどん新しい細胞を作って肌や髪を美しく保ち、体の老化を防ぐ・・・このような働きは全て酵素によるものです。

 

酵素なしでは生きていくことは不可能と言っても過言ではないのです。

 

現代の食べ物は、化学合成のもの、脂肪や糖分の多いもの、栄養の少ないものが氾濫しています。

 

これらの中には酵素は全く含まれていません。

 

酵素が含まれない、体に悪い食べ物を食べるとどうなると思いますか?

 

体は、消化しづらいものを消化しよう、脂肪や糖分を分解しよう、老化してきた体を元に戻そうと一生懸命働こうとします。

 

その時に、体内の酵素を使い切ってしまうのです。

 

酵素を得られないのに、消費ばかりしなければならないという食事を繰り返していると、当然酵素不足になりますよね。

 

酵素が足りないと、代謝や免疫力が落ち、病気になりやすく、また老化が進み、脂肪もたまる一方・・・という最悪のパターンに陥ってしまうのです。

 

こういう観点から、キャベツ酵素ダイエットによって酵素を補充し、体の中から代謝を上げて痩せやすい体に変えていこうというのがキャベツ酵素ダイエットと言う訳です。

 

ただ単に痩せるためにドリンクではないのです。

 

体の健康と深く関わった、とても奥の深いドリンクなのです。

 

<キャベツ酵素ジュースの作り方>

 

まずは、新鮮なキャベツ半玉と水90mlを準備します。

 

これが約3日分のキャベツ酵素ジュースの材料です。

 

キャベツは水洗いしてざく切りにします。

 

そして水を加えてミキサーにかけ、どろどろの状態に。

 

これをガラスの容器にいれてラップをかけ、常温で3日間置いておきます。

 

すると発酵が進み、液体と固体が分離したような状態になります。

 

これをガーゼで漉すと、キャベツ酵素ジュースの出来上がりです。

 

冷蔵庫に入れて3日で飲みきることが約束ですが、1日なら常温でも大丈夫ですのでお出かけの時ペットボトルなどに入れて持ち歩いてもいいですね。

 

ただし、発酵は一歩間違えると腐敗に変わります。

 

温度が高すぎても低すぎてもうまく発酵しませんし、まな板や包丁、ガラス容器が不潔だと雑菌が入って腐敗してしまいます。

 

室温は17〜21度くらい、まな板などは全て熱湯消毒をして作り始めるというのが決まりです。

 

また、発酵が成功したキャベツ酵素ジュースは、漬物のような独特の酸味があります。

 

生理的にこの匂いが苦手と言う人は、他の果物と一緒にミキサーにかけて応用ドリンクを作ってもOK。

 

例えば、バナナやリンゴ、オレンジなど。どれもビタミンが豊富で、それぞれに違った効果がある果物ですので、プラスアルファの効用が期待できますね。

 

そして味も香りも緩和されるので一石二鳥です。

 

発酵の段階での作り方には少しコツがいるようですが、慣れると簡単に作れるキャベツ酵素ジュース。

 

<キャベツ酵素ダイエットの考案者>

 

いとうゆきさんは「キャベツ酵素ダイエット」という本を出版したベジタリアン料理研究家です。

 

自身がひどいアトピーになり、ステロイド薬の副作用で全身の皮膚がぼろぼろの状態だったことがこのキャベツ酵素と出会うきっかけとなったそうです。

 

アトピーで苦しんでいた頃、アメリカでリビングフードの勉強をしていて出会ったのが「酵素栄養学」。

 

その学校では、酵素栄養学にのっとって、キャベツ酵素ドリンクを水代わりに飲んでいたそうです。

 

いとうさんも、同じようにその酵素ドリンクを飲みはじめました。

 

そうすると、アトピーの肌が1ヶ月後には白く戻り始め、更に体重が知らないうちに5キロも減ってしまったそうです。

 

いとうゆきさんは著書の中でも記していますが、酵素は体を健康に保つのに欠かせないたんぱく質。

 

老廃物を排出したり、食べ物を消化したり、細胞をよみがえらせたり・・・という働きは全て酵素を使って行われるそうなのです。

 

しかし、消化が悪い食べ物や、脂肪や糖分が多い食べ物など消化に余分なエネルギーが使われるものばかりを食べていると、大切な酵素は消化や解毒に使われるばかり。

 

だんだん不足してくるのです。

 

逆に酵素が補充されて体内にたっぷりある状態であれば、酵素は消化だけではなく代謝にも使うことができます。

 

細胞をよみがえらせて体を常に健康な状態に保ったり、美肌を作ったり、髪をつやつやにしたりという、体本来の機能を高めることができるのです。

 

いとうゆきさんは、アメリカでキャベツ酵素ドリンクをたっぷり飲んだお陰で、体の代謝、いわば毒だしをすることができ、アトピーが治ってきたというわけなのです。

 

体重が減ったのは、いとうさんにとってはそのおまけの効果だったのかもしれませんね。

 

ですが、代謝が高まれば体重が減るということが証明された訳です。

 

いとうゆきさんが書いた「キャベツ酵素ダイエット」という本にはこのことがしっかり紹介されています。

 

ダイエット効果にとどまらない、体の芯から健康になっていく、究極の健康法。

 

ただ痩せればいいという考えはもうやめ、内面からの美しさを求めてみてはいかがでしょうか。