効果的なダイエットの食事法

朝ナナダイエットときなこバナナダイエットの違いは何ですか?

 

<きなこバナナダイエットとは?>

 

きなこバナナダイエットとは、きなこと牛乳とバナナをミキサーでジュースにしたものを食前に飲み、食事量を減らして痩せようとするダイエット方法です。

 

きなことバナナを混ぜたものは離乳食でも使われるほどです。

 

栄養価があり、きなこの香ばしさとバナナの甘さがミックスされてとても美味しく、また消化にいいというメリットがあるからなんですが、このきなこバナナがダイエットにも効果を表します。

 

きなこは大豆を炒って粉末にしたものです。

 

大豆加工食品の中で、一番大豆そのものに近い栄養素が含まれています。

 

大豆に含まれるタンパク質には、コレステロール値を下げたり、脂肪を燃焼しやすくする働きがあります。

 

また同じく大豆に含まれる脂質には、善玉のコレステロールを増やす働きが。

 

更に、大豆と言えば「イソフラボン」というくらい今では有名な言葉ですが、このイソフラボンはホルモンバランスを整えたり、コレステロール値を下げたり、肥満防止の働きをしたり、という効果があります。

 

そしてバナナには、糖質分解酵素が豊富に含まれており、体の代謝を挙げて脂肪を燃えやすくする効果があります。

 

また抗酸化作用が強く体の代謝を高めるので、痩せやすい体を作ります。

 

このきなことバナナを牛乳で割ることにより、カルシウムを補い、さらに美味しくて腹もちもいいジュースになります。

 

きなこバナナジュースを食前に飲むと、自然に食事量が減り、またダイエットに有効な成分を取り入れるために、健康的に痩せていく、という仕組みです。

 

ですが、もちろんいくらいいドリンクを飲んでいたとしても、不規則な生活や暴飲暴食を繰り返していては、あまりダイエットの効果はありません。

 

きなこバナナダイエットを成功させるには、当然ながらきなこバナナを毎日続けることと、同時に健康的な生活を心掛けるということが大切です。

 

<きなこバナナダイエットの効果>

 

きなこは大豆を炒って粉にしたもの。 

 

大豆の性質がそのまま残った食品です。

 

大豆には、脂肪を燃焼させたり、善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らしたり、肥満を防止したりという数々の効果があります。

 

またバナナにも、糖質や脂質を分解したり、体の代謝を挙げて太りにくい体を作ったりという効果があります。

 

そして牛乳は、豊富なカルシウムが含まれているだけでなく、きなことバナナのつなぎ役となって、美味しくて吸収されやすい「飲み物」にする、という働きがあります。

 

このダイエットに有効な成分を豊富に含んだドリンクを毎日摂り続けることで、健康的で、しかも太りにくい体に変えていくことができるのです。

 

単品だけを食べたり、急激な運動をして一気に体重を落とそうとするダイエットに比べ、きっちり食事も取って普通に生活するわけですから、体重の減りは確かに緩やかです。

 

毎日続けて初めて、効果が表れるという気長に取り組むダイエットなのですが、その分健康的でリバウンドが少ないという利点があります。

 

目先の体重現象だけを重視せず、体質を改善して太りにくい効率のいい体を作っていける、というのが最大の効果だと言えるでしょう。

 

そもそも、きなこと牛乳、きなことバナナ、牛乳とバナナはとても相性のいい組み合わせです。

 

離乳食や子供のおやつにも使われるほど、美味しくて、手軽で、飲みやすいです。

 

ストレスなく、とても続けやすいダイエットですよね。

 

生活の一部に取り入れる感覚で、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

 

<きなこバナナジュースの作り方>

 

ミキサーにきなこ、バナナ、牛乳を入れて混ぜるだけ。

 

マグカップ一杯分くらいを目安にするなら、バナナ1本、牛乳200ccくらい、きなこがティースプーンに山盛り一杯くらいあれば大丈夫です。

 

甘みが少なくて飲みにくい場合は、お好みでハチミツや黒糖など体にいい甘味料を加えても構いません。

 

ミキサーでバナナがつぶれるまで混ぜると、空気を含んでふんわりとしたムースのようなジュースに出来上がります。

 

とても簡単な作り方ですので、朝の忙しい時間でも楽にできますね。

 

一杯200〜250kcal程度でお腹にたまる飲み物ですので、朝食代わりとしてピッタリですし、食前に飲んでおけば食事の量が事前に減らせてダイエットにもなります。

 

ただし、ダイエットとして飲む場合は注意があります。

 

きなこバナナジュースは単に食事量を減らすための飲み物と言う訳ではありません。

 

きなことバナナに含まれるコレステロールを下げたり、糖質を分解したり、代謝を上げたりという成分を取り入れて体質改善を図ろうとすることに最大の目的があります。

 

もしもバナナを焼いたり温めたりしてしまったら・・・

 

バナナに含まれる糖質分解酵素が壊されてしまいます。

 

糖質分解酵素は常温で一番活発に働くことが分かっています。

 

ですので、きなこバナナジュースの効果を最大に引き出そうとするならば、常温のバナナと、温めていない牛乳を使うことがお勧めです。

 

また暑い夏などは、冷凍バナナと冷やした牛乳、そして氷を数粒いれてミキサーにかければ、冷え冷えのジュースになってとても美味しいのですが、毎日続けるとなるとダイエットや健康面から見て体を冷やしてしまうので、あまりお勧めできません。

 

それぞれの素材の特徴や体の仕組みを知れば作り方も間違わず、効率的に続けられるはず。

 

一日一杯からでもOK。