効果的なダイエットの食事法

朝ナナダイエットとリンゴ酢バナナダイエットの違いは何ですか?

 

<リンゴ酢バナナダイエットとは?>

 

リンゴ酢バナナダイエットとはどのようなものでしょうか。

 

とても話題になった「バナナ黒酢ダイエット」というものがありましたよね。

 

それは黒酢を使いますが、リンゴ酢バナナダイエットはリンゴ酢にバナナを漬けこむというもの。

 

作り方は簡単です。

 

リンゴ酢200cc、黒糖100g、バナナ一本を瓶に一緒に入れ、レンジで30秒。

 

バナナ黒酢の作り方と全く同じです。

 

お酢には代わりがありませんので、バナナ黒酢ダイエットで言われたダイエット効果や冷え症・肩こりの解消、高血圧・高コレステロールの人の体質改善がそのまま期待できます。

 

何が違うのかというと、リンゴ酢の特徴がその風味の良さにあることです。

 

果実を砕いて酵母を加え、リンゴそのものを発酵させてリンゴ酢は出来上がります。

 

そのため風味が豊かで、ツンとするお酢独特の匂いが少なく、とても飲みやすいのです。

 

その風味豊かなお酢に甘い香りのバナナを漬けこむので、より飲みやすいのがリンゴ酢バナナダイエットということになります。

 

成分でいうとアミノ酸が一番豊富なものが黒酢であるため、バナナ黒酢ダイエットが一般的に推奨されていますが、やはり一番酸味が強くてお酢の匂いがツーンとくる黒酢は、いくらバナナと黒糖を加えたとしても飲みづらいという人も多いはず。

 

そういう場合は、黒酢をリンゴ酢に変えてみると、ドリンクとしてはとても飲みやすくなり、けれどもお酢の良い成分をそのまま摂ることができるという、一石二鳥の飲み物になるという訳です。

 

他にもブルーベリー酢や梅酢、ザクロ酢など、フルーツ酢は数多くあります。

 

どうしても黒酢が苦手…という人は、自分に合った長く続けられるお酢を探してみてはいかがでしょうか。

 

<リンゴ酢バナナダイエットの効果>

 

リンゴ酢バナナダイエットの効果はどのようなものが期待されるのでしょうか。

 

話題のバナナ酢ダイエットは、たいていアミノ酸が一番豊富な黒酢が使われることが多いのですが、この黒酢をリンゴ酢に変えたとしてもお酢には変わりがありませんので、バナナ黒酢ダイエットと同じような効果があります。

 

食前に大さじ一杯ずつ飲むだけで、体重が徐々に落ち、お腹周りがすっきりしたという報告が数多く寄せられているようです。

 

さらに、疲れがたまりにくくなったり、冷え症や肩こりや肌荒れが解消されたり、更には血圧やコレステロール値が正常になったという、ダイエット以外の効果も大きいようです。

 

これは、バナナに含まれる糖質分解酵素が、体の代謝を上げて糖分を燃やしてくれますし、お酢に含まれる酢酸が糖分や脂肪分をエネルギーに変え、アミノ酸が脂肪をため込みにくくしていることが理由です。

 

そして黒糖も、甘味をつけてバナナ酢を飲みやすくするだけでなく、酢酸の働きをさらに活発にしています。

 

単品でも十分効果的な食品が合わさって、さらに相乗効果が生まれているという訳なのですね。

 

ですが、一般的によく使われる黒酢をリンゴ酢に変えることで更に期待できる効果もあります。

 

リンゴ酢は黒酢に比べてアミノ酸量が少ないものの、カルシウムとカリウムがとても多いという特徴があります。

 

骨を作るカルシウムは日本人にとても不足している栄養素ということで有名ですよね。

 

また高血圧予防にもカルシウムは効果があります。

 

カリウムは、体の不要な塩分を排出して体液の濃度を安定させる作用があります。

 

高血圧や動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞などの予防にはカリウムが欠かさないのです。

 

リンゴ酢バナナダイエットには、ダイエットだけでなく、このような人間の体に不可欠な栄養を補給するという意味でも、とても効果的な健康法でもあるのですね。

 

<リンゴ酢と他の酢の違い>

 

リンゴ酢と他の酢の違いはどこにあるのでしょうか?

 

「リンゴ酢ドリンク」というものは売り出されていて店頭でも見かけることが多いですが、「穀物酢ドリンク」というのはあまり見かけませんよね。

 

どちらもお酢には変わりがなく、酢酸やアミノ酸など他の食品に比べ豊富に含まれていることには違いはありません。

 

ですが、リンゴ酢の特徴はそのサラッとしていて風味が豊かな点。

 

ツーンとした匂いのキツイ米酢や黒酢と比べると、その味のまろやかさは比べ物になりません。

 

そのため、穀物酢を割って飲もうという人は少ないですが、リンゴ酢はドリンクになったり、ドレッシングなどにも使われることが多いのです。

 

これは米酢や黒酢は米や玄米を使って作っているのに対し、リンゴ酢はリンゴを砕いて作っています。

 

リンゴの甘くて柔らかい香りやエキスがお酢に出ているからなのですね。

 

それでは他の酢と比べて成分に違いはあるのでしょうか。

 

酸度はさほど変わりません。

 

ですが、アミノ酸の量は穀物酢の方がたくさん入っています。

 

ダイエット用のドリンクに利用しようとする時、脂肪をため込まない働きがあるアミノ酸の量が一番多い黒酢がよく用いられるのはそのせいです。

 

リンゴ酢に含まれるアミノ酸は、黒酢などに比べると少ないのです。

 

しかし、リンゴが原料のリンゴ酢と、米が原料の米酢を比べると、そのカロリーはリンゴ酢が米酢の約半分です。

 

カロリーオフなのはリンゴ酢なのですね。

 

そして次にカルシウム。

 

リンゴ自体カルシウムが豊富な果物であるだけに、リンゴ酢にもカルシウムが米酢の倍量含まれています。

 

更にもっとも注目べき点は、高血圧による脳卒中や心筋梗塞を防ぐと言われているカリウム。

 

なんと米酢の3〜4倍リンゴ酢の方が多いのです。

 

お酢により特徴が違いますが、その中でも果実酒の代表とも言えるリンゴ酢は、カロリーが少なくカルシウムとカリウムが豊富という点で体にとてもいいお酢ということが言えるのです。

 

<リンゴ酢の飲み方>

 

「バナナ酢ダイエット」がダイエットと体にいいということで、リンゴ酢にバナナと黒糖を混ぜて漬けこんでいる人も多いかと思います。

 

作り方は簡単。

 

リンゴ酢にバナナの輪切りと黒糖を混ぜてレンジで30秒。

 

半日たてば、リンゴバナナ酢の原液の出来上がりです。

 

これを、水や牛乳、豆乳などで割って飲めば、癖がなく、おいしい飲み物になります。

 

ですが、もともとリンゴ酢はとてもフルーティで、しかもお酢独特のツーンとした酸味臭が少ないお酢です。

 

そのまま水で割って少し砂糖や蜂蜜を加えると、とても飲みやすいリンゴ酢ドリンクが出来上がります。

 

こんな飲み方ならもっと手軽ですよね。

 

今はメーカーからすでにドリンクになったストレートタイプのリンゴ酢ドリンクも色々売り出されています。

 

手間がないだけではなく、クセのない味に仕上げてくれてありますので、子供の毎日飲むジュースとしてもピッタリです。

 

ですが、リンゴ酢を摂る方法はこのような飲み方だけにとどまりません。

 

風味がよく酸味臭が少ないリンゴ酢は、ドレッシングにもよく使われています。

 

リンゴ酢と倍量のサラダ油やオリーブ油をよく混ぜて、塩コショウを少々。

 

これだけでさっぱりしたリンゴ酢ドレッシングの出来上がりです。

 

リンゴ酢を直接飲む方法でなくても、こんな風に青野菜や温野菜と一緒に食べれば、更にビタミンや食物繊維がとれてヘルシーですね。

 

リンゴを砕いて発酵させたリンゴ酢はドリンクとしての飲み方だけでなく、サラダにかけてドレッシングとして取り入れるのもいいですね。